突然ですが、皆さんは水分補給しっかりしてますでしょうか?なに当たり前の事言っているのだと思うかも知れません。しかし水分補給をしっかりやってると思っていてもそうでない事が多いようです。
実は人間は一日なにも運動しなくても2リットルの水分を失うのです。多くの人は運動しない日でも、500ミリリットルのペットボトル1本飲むだけという人は多いのではないでしょうか。喉が渇いたと思うときは既に脱水状態で、上記の事を踏まえると明らかに足りません。
そして運動をするとなると水分は更に失っていきます。今の時期ですと2リットルは飲んでしまうでしょうが、人間が水分を吸収出来る最大量は1時間当たり、1〜1.5リットルです。長時間になればなるほど、脱水状態は加速していくのです。ですから水分補給はとても重要なものであるのです。
運動後も水分をまず始めに取ることをお勧めします。体の回復のためにもこれは不可欠です。運動後に1リットル以上飲むと、翌日の体の調子が良くなります。これだけの量を飲むのは大変ですが、体の回復には効果的です。
実は人間は一日なにも運動しなくても2リットルの水分を失うのです。多くの人は運動しない日でも、500ミリリットルのペットボトル1本飲むだけという人は多いのではないでしょうか。喉が渇いたと思うときは既に脱水状態で、上記の事を踏まえると明らかに足りません。
そして運動をするとなると水分は更に失っていきます。今の時期ですと2リットルは飲んでしまうでしょうが、人間が水分を吸収出来る最大量は1時間当たり、1〜1.5リットルです。長時間になればなるほど、脱水状態は加速していくのです。ですから水分補給はとても重要なものであるのです。
運動後も水分をまず始めに取ることをお勧めします。体の回復のためにもこれは不可欠です。運動後に1リットル以上飲むと、翌日の体の調子が良くなります。これだけの量を飲むのは大変ですが、体の回復には効果的です。
前回に引き続きプロネーションスイングについて。まずはこちらをご覧ください。
バックスイング完了後、スイングが開始されてた初期段階の掌は上方向を向いているのが分かるでしょうか。ボールのコンタクトポイント前からプロネーションしていき、フィニッシュで掌は下方向に向いています。スイング軌道は手首の位置はほとんど変わっていませんが、ラケットヘッドをグリップの高さよりも下がってスイング軌道が斜め上前方にスイングされています。
ただ下から上へスイングするだけではスピンだけが掛かって、ボールが前方向に進む推進力を得ることができません。この繊細な動作が大きな武器となるものと考えています。
バックスイング完了後、スイングが開始されてた初期段階の掌は上方向を向いているのが分かるでしょうか。ボールのコンタクトポイント前からプロネーションしていき、フィニッシュで掌は下方向に向いています。スイング軌道は手首の位置はほとんど変わっていませんが、ラケットヘッドをグリップの高さよりも下がってスイング軌道が斜め上前方にスイングされています。
ただ下から上へスイングするだけではスピンだけが掛かって、ボールが前方向に進む推進力を得ることができません。この繊細な動作が大きな武器となるものと考えています。
ストロークでパワーのあるボールを打つためには色々な要素が必要だが、今回は手首の使い方について。(尚、グリップはセミウェスタングリップで説明して行きます。)
スピンとスピードを両立するためにはプロネーションが動作として必要になります。例えば、掌を上にむけてそれを下にひっくり返すという動作。これがプロネーションです。
ではこのプロネーションの動作を使って地面に対して平行にスイングするとどうなるでしょうか。バックスイングが完了してからスイングが開始され地面に対して平行にスイング。この時、ラケットを持った掌をそのままの形を維持して掌からラケットを抜いてみると、掌は上方向を向いています。そしてスピンをかけようとプロネーションの動作をしていき、ボールのコンタクトポイントの所でラケット面を見てみましょう。ラケット面は斜め下方向に向いています。そしてラケットを持っている掌も斜め下方向に向いているのが分かると思います。つまりこれでは過度にスピンがかかり過ぎてネットしてしまう事になります。
今度はプロネーションの動作は同じでスイングする方向を斜め上前方にやってみるとどうでしょうか。ボールのコンタクトポイントの所でラケット面は地面に対してほぼ垂直に向いているのが確認できると思います。
一見、スイング開始時はラケットが上を向いているのでボールも上方向に飛んでしまうと思うのですが、コンタクトポイントではラケット面が垂直になるのでボールは前方向に飛んでいくのです。このスイング軌道がプロネーションを使って効果的にボールにスピンとスピードを与えるものと言えるでしょう。そしてこの動作をするためには、ラケットヘッドがボールの下からスタートしなければなりません。手首の高さはほぼ変わらずにヘッドを下げてプロネーションをしていきます。
肩口に高く弾んだボール、あるいはサービスライン付近にきたチャンスボール等は地面と平行にプロネーションスイングするのが効果的でしょう。ベースライン付近の深いボール等のボールは斜め上前方のプロネーションスイング。これらも以前から言っているようにシチュエーションによって打ち方を変化させるものです。
スピンとスピードを両立するためにはプロネーションが動作として必要になります。例えば、掌を上にむけてそれを下にひっくり返すという動作。これがプロネーションです。
ではこのプロネーションの動作を使って地面に対して平行にスイングするとどうなるでしょうか。バックスイングが完了してからスイングが開始され地面に対して平行にスイング。この時、ラケットを持った掌をそのままの形を維持して掌からラケットを抜いてみると、掌は上方向を向いています。そしてスピンをかけようとプロネーションの動作をしていき、ボールのコンタクトポイントの所でラケット面を見てみましょう。ラケット面は斜め下方向に向いています。そしてラケットを持っている掌も斜め下方向に向いているのが分かると思います。つまりこれでは過度にスピンがかかり過ぎてネットしてしまう事になります。
今度はプロネーションの動作は同じでスイングする方向を斜め上前方にやってみるとどうでしょうか。ボールのコンタクトポイントの所でラケット面は地面に対してほぼ垂直に向いているのが確認できると思います。
一見、スイング開始時はラケットが上を向いているのでボールも上方向に飛んでしまうと思うのですが、コンタクトポイントではラケット面が垂直になるのでボールは前方向に飛んでいくのです。このスイング軌道がプロネーションを使って効果的にボールにスピンとスピードを与えるものと言えるでしょう。そしてこの動作をするためには、ラケットヘッドがボールの下からスタートしなければなりません。手首の高さはほぼ変わらずにヘッドを下げてプロネーションをしていきます。
肩口に高く弾んだボール、あるいはサービスライン付近にきたチャンスボール等は地面と平行にプロネーションスイングするのが効果的でしょう。ベースライン付近の深いボール等のボールは斜め上前方のプロネーションスイング。これらも以前から言っているようにシチュエーションによって打ち方を変化させるものです。
前回の記事で、単糖類は糖代謝速度が速いと書きましたが改めて調べたところ、少し訂正します。
単糖類において糖代謝速度が速いものは、麦芽糖・ブドウ糖で100%〜110%の糖代謝速度が確認されている。その他の蔗糖(50〜59%)・乳糖(30〜39%)・果糖(20〜29%)となっており、中間〜遅い速度となっているようです。
食品を選ぶ時、栄養面を考えて自分の体を自己管理する事で、パフォーマンスが良くもなり悪くもなります。栄養面も考えて日々の生活から取り入れてみてはいかがでしょうか。
単糖類において糖代謝速度が速いものは、麦芽糖・ブドウ糖で100%〜110%の糖代謝速度が確認されている。その他の蔗糖(50〜59%)・乳糖(30〜39%)・果糖(20〜29%)となっており、中間〜遅い速度となっているようです。
食品を選ぶ時、栄養面を考えて自分の体を自己管理する事で、パフォーマンスが良くもなり悪くもなります。栄養面も考えて日々の生活から取り入れてみてはいかがでしょうか。
1日練習すると当然、体は疲れて来てパフォーマンスは落ちてきます。今回は栄養面から考えてみたいと思います。
テニスは有酸素運動と無酸素運動の両方をもったスポーツです。試合では大概のポイントが5〜15秒程度で決まっていることをご存知だろうか。素早い無酸素運動(2分以内の素早い動作)では筋と神経細胞の主なエネルギー源は”グリコーゲン”です。グリコーゲンは単糖類(ブドウ糖・果糖・麦芽糖・乳糖・蔗糖)または多糖類(果物・野菜・穀物)を摂取して得ることができます。
つまり糖類の補給が必要となってきます。それに加えて水分も同時に補給することが大切です。補給しなければ次の練習・試合でパフォーマンスを十分に発揮できないでしょう。
回復するための最適なタイミングは練習後、30分以内で食事・水分補給することです。この時間にグリコーゲンが回復する能力が最大になるためです。ただ気を付けなくてはいけないのが、食品によって糖の代謝速度が違うという点です。
糖代謝速度(グリセミックインディックス)というものを、認識することがパフォーマンスに影響してきます。単糖類は糖代謝速度が速く、多糖類は遅いという特徴があります。運動前(1時間前)に糖代謝の速い食物を摂取してしまうと疲労・集中力低下・いら立ち・頭痛・活力低下などの症状が生じてしまい、テクニックの習得や試合中のパフォーマンスが低下する原因となります。糖代謝が速い糖質は摂取後1時間以内に血糖値を安静時の2倍までにはね上げてしまいます。そして体内に”インスリン”を放出してしまう事になる。インスリンは筋が血液から糖分を奪ってしまう働きがあるため、運動開始時に血中の糖分が本来あるべき量よりも少なくなり、エネルギー低下してしまう。これらを考慮すると、運動前の糖代謝の速い糖質の摂取は控えた方がいいでしょう。
逆に運動後ならば糖代謝が速いものが有効になってくる。上記に書いたように運動後30分以内に糖質の高い物を摂取する事で、グリコーゲンの補給ができ、回復する事が出来るでしょう。ただ水分補給が最優先であり、その後にグリコーゲンの補給であるべきでしょう。
栄養とパフォーマンスには密接な関係があります。練習前・練習後の食事でもこのようにパフォーマンスと関係があるのではないでしょうか。これについては追って記事にしていきます。
テニスは有酸素運動と無酸素運動の両方をもったスポーツです。試合では大概のポイントが5〜15秒程度で決まっていることをご存知だろうか。素早い無酸素運動(2分以内の素早い動作)では筋と神経細胞の主なエネルギー源は”グリコーゲン”です。グリコーゲンは単糖類(ブドウ糖・果糖・麦芽糖・乳糖・蔗糖)または多糖類(果物・野菜・穀物)を摂取して得ることができます。
つまり糖類の補給が必要となってきます。それに加えて水分も同時に補給することが大切です。補給しなければ次の練習・試合でパフォーマンスを十分に発揮できないでしょう。
回復するための最適なタイミングは練習後、30分以内で食事・水分補給することです。この時間にグリコーゲンが回復する能力が最大になるためです。ただ気を付けなくてはいけないのが、食品によって糖の代謝速度が違うという点です。
糖代謝速度(グリセミックインディックス)というものを、認識することがパフォーマンスに影響してきます。単糖類は糖代謝速度が速く、多糖類は遅いという特徴があります。運動前(1時間前)に糖代謝の速い食物を摂取してしまうと疲労・集中力低下・いら立ち・頭痛・活力低下などの症状が生じてしまい、テクニックの習得や試合中のパフォーマンスが低下する原因となります。糖代謝が速い糖質は摂取後1時間以内に血糖値を安静時の2倍までにはね上げてしまいます。そして体内に”インスリン”を放出してしまう事になる。インスリンは筋が血液から糖分を奪ってしまう働きがあるため、運動開始時に血中の糖分が本来あるべき量よりも少なくなり、エネルギー低下してしまう。これらを考慮すると、運動前の糖代謝の速い糖質の摂取は控えた方がいいでしょう。
逆に運動後ならば糖代謝が速いものが有効になってくる。上記に書いたように運動後30分以内に糖質の高い物を摂取する事で、グリコーゲンの補給ができ、回復する事が出来るでしょう。ただ水分補給が最優先であり、その後にグリコーゲンの補給であるべきでしょう。
栄養とパフォーマンスには密接な関係があります。練習前・練習後の食事でもこのようにパフォーマンスと関係があるのではないでしょうか。これについては追って記事にしていきます。
ストロークを打つ時の基本として膝を曲げる事を言われます。雑誌やスクール等ではごく一般的なアドバイスと思われます。決して間違いではないと思いますが、しかしこれも何か漠然としすぎて具体的な内容が無く、理解するのが難しくないでしょうか。
先日、あるテニスの試合の番組で中でも同じような事を言っていました。解説者の方が膝を曲げて打つ事をしきりに言っておられたので、どんなボールでも、そのように打つのだろうか?と疑問が出てきた時、別の方が、「トッププロの打ち方を見ると、膝はあまり曲がってはいませんが、これはどういった打ち方でしょうか?」と質問して、「彼らはラケットヘッドをインパクト前に落としているため、膝を曲げなくてもスピンを利かせたボールを打っているのです。初心者の方は膝を曲げて打つ打ち方を進めます。」と言っておられました。
プレーヤーのレベルで打ち方を分けるという考え方ですが、はたしていかがなものだろうか。確かに初心者の方にとっては難しいのかもしれないが、実際トッププロでも膝を曲げて打つという場面はあります。彼らは来たボールの種類で打ち方を変えているものと思うのです。打ち分ける要素として大きいと思うのは、ボールスピードではないかと思います。
来たボールがゆっくりで低めのボール、または腰の高さの場合は、膝を曲げた打ち方の方がボールのコンタクトポイントがつかみやすくなると思います。インパクト後に曲げた膝を伸ばす事でスピンが効いたボールが打てると思います。逆にボールが速い時、いちいち膝を曲げるという時間的余裕があるでしょうか?これは振り遅れてしまう原因の一つとなるでしょう。
このように見てみると、プレーヤーのレベルで打ち方を分けるというのは疑問が出てくる。しかし打ち方自体は双方とも合理的である。初心者であれ上級者であれ、”ボールを打つ”という事には変わりはないわけで、差別化する必要性はないと考えます。シチュエーションによって打ち方を変化させる、そういう点に注目していくべきと考えます。私自身も、まだまだ途中ですがその流れを日々研究していきます。
先日、あるテニスの試合の番組で中でも同じような事を言っていました。解説者の方が膝を曲げて打つ事をしきりに言っておられたので、どんなボールでも、そのように打つのだろうか?と疑問が出てきた時、別の方が、「トッププロの打ち方を見ると、膝はあまり曲がってはいませんが、これはどういった打ち方でしょうか?」と質問して、「彼らはラケットヘッドをインパクト前に落としているため、膝を曲げなくてもスピンを利かせたボールを打っているのです。初心者の方は膝を曲げて打つ打ち方を進めます。」と言っておられました。
プレーヤーのレベルで打ち方を分けるという考え方ですが、はたしていかがなものだろうか。確かに初心者の方にとっては難しいのかもしれないが、実際トッププロでも膝を曲げて打つという場面はあります。彼らは来たボールの種類で打ち方を変えているものと思うのです。打ち分ける要素として大きいと思うのは、ボールスピードではないかと思います。
来たボールがゆっくりで低めのボール、または腰の高さの場合は、膝を曲げた打ち方の方がボールのコンタクトポイントがつかみやすくなると思います。インパクト後に曲げた膝を伸ばす事でスピンが効いたボールが打てると思います。逆にボールが速い時、いちいち膝を曲げるという時間的余裕があるでしょうか?これは振り遅れてしまう原因の一つとなるでしょう。
このように見てみると、プレーヤーのレベルで打ち方を分けるというのは疑問が出てくる。しかし打ち方自体は双方とも合理的である。初心者であれ上級者であれ、”ボールを打つ”という事には変わりはないわけで、差別化する必要性はないと考えます。シチュエーションによって打ち方を変化させる、そういう点に注目していくべきと考えます。私自身も、まだまだ途中ですがその流れを日々研究していきます。
今回はバックスイングについて。まずはこの映像をご覧ください。
バックスイング時の腕の形に注目して見ましょう。前回の記事にも書きましたがパワーのあるショットには大きなスイングが必要です。しかしフォロースルーは腕を伸ばしきらない方が良いと。これはバックスイングにおいても同じことが言えると思うのです。
映像でも確認できるように、バックスイング時の腕は伸びきっておらず、肘が適度に曲がっている状態です。やはりこの曲がっている状態というのは、メリットが大きいものと思うのです。少し話が飛躍しますが、橋などの建物の構造を見ると鉄骨がアーチ型に組まれていたりするのを見たことがあると思います。あれは直線的に組むよりも耐久性・バランスが優れているからだそうです。古代遺跡などの建物の構造などもアーチ型に組まれているものが多いそうです。中でもピラミッドも石の重量を考慮して内部構造は上手くアーチ型に積み上げているそうです。
このように曲げた状態というものは直線的な状態よりもバランスが良いという事は物理的にも実証されているようです。腕を伸ばした状態のバックスイングは、その腕・ラケットの重量を支えるために必要以上の力を使っていると思うのです。この力はスイング及びスイングスピードに影響が出てくることでしょう。おそらくラケットヘッドが先行してしまうスイングに成りやすいのではないかと考えられます。
肘が適度に曲がった状態では、伸ばした状態よりも腕・ラケットの重量を支える負荷が肘で曲げている分、軽減するものと考えられます。スムーズにスイングに移行するためにも、必要最小限の力で行った方がラケットの操作性も向上するでしょう。必要以上に力を入れると、ラケットは上下左右と動いてしまうためです。
バックスイング・フォロースルーも大きいことが、パワーのあるショットには重要ですが、ポイントは”大き過ぎない事”ですね。
バックスイング時の腕の形に注目して見ましょう。前回の記事にも書きましたがパワーのあるショットには大きなスイングが必要です。しかしフォロースルーは腕を伸ばしきらない方が良いと。これはバックスイングにおいても同じことが言えると思うのです。
映像でも確認できるように、バックスイング時の腕は伸びきっておらず、肘が適度に曲がっている状態です。やはりこの曲がっている状態というのは、メリットが大きいものと思うのです。少し話が飛躍しますが、橋などの建物の構造を見ると鉄骨がアーチ型に組まれていたりするのを見たことがあると思います。あれは直線的に組むよりも耐久性・バランスが優れているからだそうです。古代遺跡などの建物の構造などもアーチ型に組まれているものが多いそうです。中でもピラミッドも石の重量を考慮して内部構造は上手くアーチ型に積み上げているそうです。
このように曲げた状態というものは直線的な状態よりもバランスが良いという事は物理的にも実証されているようです。腕を伸ばした状態のバックスイングは、その腕・ラケットの重量を支えるために必要以上の力を使っていると思うのです。この力はスイング及びスイングスピードに影響が出てくることでしょう。おそらくラケットヘッドが先行してしまうスイングに成りやすいのではないかと考えられます。
肘が適度に曲がった状態では、伸ばした状態よりも腕・ラケットの重量を支える負荷が肘で曲げている分、軽減するものと考えられます。スムーズにスイングに移行するためにも、必要最小限の力で行った方がラケットの操作性も向上するでしょう。必要以上に力を入れると、ラケットは上下左右と動いてしまうためです。
バックスイング・フォロースルーも大きいことが、パワーのあるショットには重要ですが、ポイントは”大き過ぎない事”ですね。
強いショットを打つためには大きなスイングは必要になってきます。相手の打ったボールが速くて時間的余裕がないような時は、コンパクトなスイングになる時もありますが基本的にはバックスイング・フォロースルーを大きくとるスイングが必要になります。もちろん大きくとる事でボールとのコンタクトポイントが変わってくる等、リスクは背負うわけですが、強いショットを打つためには速いスイングスピードが必要になってきます。速いスイングスピードを実現させるためには”距離”が必要です。
例えば100メートルランナーが走る時をイメージすると、スタート直後からトップスピードが出ている訳がなく、徐々にギアを上げてトップスピードに乗っていきます。ラケットのスイングスピードもこれに同じです。
少し話がずれましたが今回はフォロースルーについて考えてみます。
。
ロディックのスイングですが、ボールを打った後に注目して見ましょう。打った後の腕が一番伸びている状態を確認すると、腕が完全に伸びきっていないことが分かるでしょうか。大きくフォロースルーすると言っても、腕が完全に伸びるほどは伸ばしてはいません。これに関しては自分は正確な事を理解はしてはいないので憶測になってしまうのですが、腕を完全に伸ばしてしまうとスイング自体に影響が出てくると考えています。”ボールを押す”という動作になってしまうと思うのです。
テニスはネットを越えて決まったエリア内に返球していかなければなりません。ただ遠くに飛ばせばいいと言う訳にはいかないので、どんな球種であれ、エリア内に収まるようにスピンをかける必要があります。”押す”という動作は、スイングの軌道によってはスピンは掛かりますが、飛距離が出てきません。スピンと飛距離、これらを両立させるためには”プロネーション(内転)”が重要になります。腕を伸ばしきった状態と少し曲げた状態とでは、スイングスピードに違いが出てくるのではないかと現段階では考えています。それと動作の操作性の面でも、腕が少し曲がった状態の方が良いものと考えています。
いずれにせよ、まだ研究する余地があるものと思います。フォアハンドは自由度が高い反面、それだけ不安定なものです。道はまだまだ長いです。
例えば100メートルランナーが走る時をイメージすると、スタート直後からトップスピードが出ている訳がなく、徐々にギアを上げてトップスピードに乗っていきます。ラケットのスイングスピードもこれに同じです。
少し話がずれましたが今回はフォロースルーについて考えてみます。
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ロディックのスイングですが、ボールを打った後に注目して見ましょう。打った後の腕が一番伸びている状態を確認すると、腕が完全に伸びきっていないことが分かるでしょうか。大きくフォロースルーすると言っても、腕が完全に伸びるほどは伸ばしてはいません。これに関しては自分は正確な事を理解はしてはいないので憶測になってしまうのですが、腕を完全に伸ばしてしまうとスイング自体に影響が出てくると考えています。”ボールを押す”という動作になってしまうと思うのです。
テニスはネットを越えて決まったエリア内に返球していかなければなりません。ただ遠くに飛ばせばいいと言う訳にはいかないので、どんな球種であれ、エリア内に収まるようにスピンをかける必要があります。”押す”という動作は、スイングの軌道によってはスピンは掛かりますが、飛距離が出てきません。スピンと飛距離、これらを両立させるためには”プロネーション(内転)”が重要になります。腕を伸ばしきった状態と少し曲げた状態とでは、スイングスピードに違いが出てくるのではないかと現段階では考えています。それと動作の操作性の面でも、腕が少し曲がった状態の方が良いものと考えています。
いずれにせよ、まだ研究する余地があるものと思います。フォアハンドは自由度が高い反面、それだけ不安定なものです。道はまだまだ長いです。
テニスを指導するにあたって、「準備を速くすること」をよく言われます。しかし、ただ漠然と準備を速くと言われても何を、どのように速く準備するのか?と1つ2つと掘り下げて考えてみると意外と整理されてなく、分からないという事はないでしょうか。
速く準備することとして挙げられるものとして、バックスイング(テイクバック)を速くする事が多く言われるのではないでしょうか。過去の記事にも記載しましたが,
バックスイング→スイングというものは、できるだけ止まることなく、1アクションで流れる動作が最適なものと思います。
例えば相手のボールが比較的ゆっくりなボールの場合、早すぎるバックスイングではスイングに移行する前に、わずかですが時間が余ってしまい、せっかくバックスイングをした時の動作を止めてしまう事になります。このためバックスイング後のスイングを開始する時にはスピードが「ゼロ」の状態からスタートする事になり、スイングスピードを落としてしまう原因となります。
詳しいことは過去の記事に譲るとして、問題はどう準備するかですが、ただ闇雲にバックスイングを速く引くだけでは、体が正面を向いたまま腕だけ後ろに引いてしまう事になり、いわゆる”手打ち“になります。バックスイングを速くする、という事だけを考えれば決して間違えではありません。キーワードは”横向きになる事”です。
横向きを作ろうとする時、2パターンのやり方があります。(右方向に進むことを考えて解説していきます。尚、スプリットステップは完了、つま先はネット方向に向いているところからスタートするものと考えてください。)
1つ目は右足を軸にして横向きをつくるパターンです。この時、左足はネット方向を向いたままです。実際にやってみると分かりますが、これでは右足だけが右方向に向いているだけで、骨盤から上の部位は右斜め方向に向くだけなのです。この状態で移動して構えた場合、上半身は満足がいくボディターンを獲得することは難しいです。
2つ目は左足を軸にして横向きをつくるパターンです。左足を軸にして横向きを作ろうとすると右足もそれに応じて一緒に付いてきます。この状態で初めて骨盤から上の部位も右方向に向く事ができます。この状態ならば上半身のボディターンも大きく作ることができます。この状態から1歩目を右足からスタートさせて移動する、そしてようやくバックスイングを開始。
”準備を速くする=横向きを正しく作る” これが大切なのだと思います。一つ一つを整理して考えれば難しいことはありません。
速く準備することとして挙げられるものとして、バックスイング(テイクバック)を速くする事が多く言われるのではないでしょうか。過去の記事にも記載しましたが,
バックスイング→スイングというものは、できるだけ止まることなく、1アクションで流れる動作が最適なものと思います。
例えば相手のボールが比較的ゆっくりなボールの場合、早すぎるバックスイングではスイングに移行する前に、わずかですが時間が余ってしまい、せっかくバックスイングをした時の動作を止めてしまう事になります。このためバックスイング後のスイングを開始する時にはスピードが「ゼロ」の状態からスタートする事になり、スイングスピードを落としてしまう原因となります。
詳しいことは過去の記事に譲るとして、問題はどう準備するかですが、ただ闇雲にバックスイングを速く引くだけでは、体が正面を向いたまま腕だけ後ろに引いてしまう事になり、いわゆる”手打ち“になります。バックスイングを速くする、という事だけを考えれば決して間違えではありません。キーワードは”横向きになる事”です。
横向きを作ろうとする時、2パターンのやり方があります。(右方向に進むことを考えて解説していきます。尚、スプリットステップは完了、つま先はネット方向に向いているところからスタートするものと考えてください。)
1つ目は右足を軸にして横向きをつくるパターンです。この時、左足はネット方向を向いたままです。実際にやってみると分かりますが、これでは右足だけが右方向に向いているだけで、骨盤から上の部位は右斜め方向に向くだけなのです。この状態で移動して構えた場合、上半身は満足がいくボディターンを獲得することは難しいです。
2つ目は左足を軸にして横向きをつくるパターンです。左足を軸にして横向きを作ろうとすると右足もそれに応じて一緒に付いてきます。この状態で初めて骨盤から上の部位も右方向に向く事ができます。この状態ならば上半身のボディターンも大きく作ることができます。この状態から1歩目を右足からスタートさせて移動する、そしてようやくバックスイングを開始。
”準備を速くする=横向きを正しく作る” これが大切なのだと思います。一つ一つを整理して考えれば難しいことはありません。
試合会場に行って来ました。それぞれ楽しくプレーしていて、やはり良いものです。ですが今回残念なことがありまして、それについて書きたいと思います。
プレーしている人はコートの上で戦っています。様々な問題がやってきてお互いそれと戦っています。
しかし中にはプレーヤーがミスをして、それを嘲笑ったりする人がいます。プレーヤーは一生懸命にプレーしているのに。コートで戦っているものに対してとても失礼なことです。戦っている人には敬意をはらって讃えるべきです。相手をけなしていることと同じで非常に見苦しいものです。そしていわゆる上級者と言われる人達が同じようにミスをしても嘲笑うようなことはしないのです。何の違いもない同じミスであるのに差別化しているようでなりません。どのようなレベルのプレーヤーであってもコートの上にたてば同じである訳で、そこに違いはない。
人は比べたがるものですが、他人を思いやってこそ、自分も成長できるものだと思います。強くなればなるほど、自分よがりになってしまい、自分を見失ってしまうということがないでしょうか。
愚痴のようになってしまいますが、プレーヤーに対してもっと謙虚で讃える心がなければ自分達のプレーも向上することはないでしょう。そういった優しさが必要なのではないでしょうか。
プレーしている人はコートの上で戦っています。様々な問題がやってきてお互いそれと戦っています。
しかし中にはプレーヤーがミスをして、それを嘲笑ったりする人がいます。プレーヤーは一生懸命にプレーしているのに。コートで戦っているものに対してとても失礼なことです。戦っている人には敬意をはらって讃えるべきです。相手をけなしていることと同じで非常に見苦しいものです。そしていわゆる上級者と言われる人達が同じようにミスをしても嘲笑うようなことはしないのです。何の違いもない同じミスであるのに差別化しているようでなりません。どのようなレベルのプレーヤーであってもコートの上にたてば同じである訳で、そこに違いはない。
人は比べたがるものですが、他人を思いやってこそ、自分も成長できるものだと思います。強くなればなるほど、自分よがりになってしまい、自分を見失ってしまうということがないでしょうか。
愚痴のようになってしまいますが、プレーヤーに対してもっと謙虚で讃える心がなければ自分達のプレーも向上することはないでしょう。そういった優しさが必要なのではないでしょうか。



